松本真理子リサイタル公演

2009年12月20日(日)

開場:18時  開演:18時半

守口文化センター エナジーホール

バイレ(踊り): ロサリオ・トレド、松本真理子

カンテ(唄): フアン・ホセ・アマドール、ヘロモ・セグラ

トケ(ギター): ダニエル・メンデス

●チケット代:  S席 7500円  A席 6500

御礼 S席完売しました!

●チケット販売: チケットぴあ Tel: 0570-02-9999

Pコード: 397-919

ぴあにて一般販売 12月16日まで

@電子チケットぴあ>>
※ネット購入するには、ぴあ会員登録の必要がございます。

17日~19日18時まで、スタジオ事務局宛にメールをいただければ予約可能です。
公演当日、受付にて予約チケットをお引き取りくださいませ。

チケット予約申し込み先: info@planta-y-tacon.com 
                       スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局

※当日券販売は17時~18時半まで

エナジーホール 受付にて


 


プロフィール

筑波大学芸術専門学群卒業後、グラフィックデザイナーとして働きながら、フラメンコと出会い、川本典子氏に師事。夫の海外転勤に伴い渡独し、レナーテ・バーグナー氏に師事。日本帰国後、加藤美香氏らに師事。
1997年より毎年渡西し、ロサリオ・トレド、フェルナンド・ガラン氏らに師事。

2002年 独立。舞踊家に転身。同年10月より2006年12月まで 神戸老舗タブラオ エル・パンチョ・キタノに、レギュラー座長として出演。また、スペイン人アーティストを招聘し、数多く共演。
2007年5月 スペインのブレリアの発祥地ヘレスの伝統あるペーニャ・ラ・ブレリア主催の"La 9a de Andalucia"公演に、メインのソリストとして出演し、現地のマスコミから注目を浴び、大成功をおさめた。

2007年11月 大阪西三荘駅にフラメンコスタジオ プランタ・イ・タコン 設立。

ライブプロデュース、振り付けも多数手がけ、後進の指導にも力を注ぎ、現在、関西を中心に活躍中。

公式サイト>>

 

カディス出身。1994年カディスでプロデビューし、マヌエラ・カラスコ舞踊団の1員となり、タブラオにも多数出演。

1998年、コルドバのフラメンコ芸術コンクール
で“ラ・アルヘンティーナ”と“ラ・マレナ”の2つの国家賞を受賞。

その後、マリオ・マジャやハビエル・バロン、ホアキン・グリロ、ハビエル・ラトレ、ミゲル・ポベダ、アルカンヘル、ドランテス、ら一流アーティストと多数共演。

2008年ビエナルでは“パソス・パラ・ドス”をアナ・サラサールと共に発表。

2009年の3月には、ヘレスのフェスティバルで新作“デル・プリメル・パソ”を発表し、世界公演ツアー中。

現在、スペインを代表する若手舞踊家として、世界中で活躍中。

 

 

 

フラメンコ界を代表する、傑出した歌い手。

アントニオ、マリオ・マヤ、ファルーコ、マティルデ・コラル、クリスティーナ・オヨス、マヌエラ・カラスコら一流アーティストと多数共演。

2006年マルコ・バルガス、クロエ・ビュルレと共に、“クアンド・ウノ・キエレ・イ・エル・オトロ・ノ”を初演し、“メホール エスパシオ ソノロ”賞を受賞する。

2007年にはスペイン国立バレエ団の公演“カプリチョ”の作曲を行う。

現在、世界中で活躍中。



Jeromo Segura ヘロモ・セグラ(カンタオール)

ウエルバ出身、2002年よりプロ活動を始める。

彼の才能が開花したのは、1999年に行われた新人ファンダンゴ大賞で、その後セビージャのクリスティーナ・へレン財団学校で本格的にカンテ(唄)を学び、2001年の卒業後、名誉あるラス・ミナス・カンテ・インターナショナルコンクールの新人部門にて優勝する。

その後、タブラオやペーニャなどで活躍しながら、2004年4月より、スペインを代表するエバ・ジェルバブエナ舞踊団に所属しながら、著名なアーティスト イスラエル・ガルバン、ラファエル・カンパージョ、ハビエル・バロン、メルチェ・エスメラルダ、ラ・モネタらとも数多く共演。

現在、フラメンコ界で注目されている若手カンタオールである。

※手術で来日できなくなったホセ・バレンシアの代わりにヘロモが出演することになりました。ご理解くださいませ

ギタリスト。セビリヤ出身。

マヌエル・コラレス(エル・ミンブレ)とクロ・フェルナンデスに師事。
1998年アントニオ・カナレス舞踊団に入る。
その後、モンセ・コルテス、ホアキン・グリロ、マヌエラ・カラスコ、ラファエル・デ・ウトゥレラ、ポティト、ロサリオ・ト
レド、ハビエル・ラトレなどのもとで腕を磨く。

2004年のフェスティバル・デ・ラ・ミステラで、ベネンシア・フラメンカ賞を与えられる。
また、2007年にはウエルバの歌い手、アルカンヘルのレコード“ロパビエハ”の演奏で、最高のギター伴奏者という国内の評価を受ける。

そして天才ギタリスタ、パコ・デ・ルシアとの初共演を果たす。

 

※出演者は変更になる可能性もございます。

 

●芸術監修 ロサリオ・トレド

●構成・振り付け ロサリオ・トレド、松本真理子

●舞台監督 大門正人

●広告デザイン 吉田美奈子

●後援 スペイン大使館、日本フラメンコ協会




●主催:
 スタジオ プランタ・イ・タコン

http://www.planta-y-tacon.com

 

●地図

 

●お問合せ  スタジオ プランタ・イ・タコン

Tel&Fax:06-6900-3877

(13時~21時半)

E-Mail:info@planta-y-tacon.com

 

★ロサリオ・トレド クルシージョのご案内★

12月11日から16日までロサリオ・トレドのクルシージョを開催します。

詳細はこちらから>>