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延期公演決定! イサベル・バジョン 待望の来日! ダビ・ラゴス 友情出演決定!
悲しみにくれる亡霊 静御前が鎮魂を求め舞う
2012年4月13日(金) *
2011年4月8日、10日に開催予定だった「二人静」は、
●チケット販売● Pコード: 416-227 @電子チケットぴあ>> ぴあネットでの予約購入は4月6日(金)23:59まで ぴあ店頭購入は4月9日(月)まで可能です。 それ以降は当日券になります。 4月13日(金)大阪公演当日券販売は18時から 4月15日(日)東京公演当日券販売は16時半から予定しています。
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バイレ(踊り): 松本真理子、イサベル・バジョン ●出演者プロフィール● |
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踊りの動画 リサイタル 歓喜>> |
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イサベル・バジョン(フラメンコ舞踊家・振付家) 踊りの動画 公演Tan solo flamenco>> |
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豊嶋晃嗣 (金剛流能楽師 シテ方) 5歳で初舞台。以後、子方として様々な舞台に出演。 平成7年に慶應義塾大学を卒業し、京都に移り、能楽を続ける。「石橋」・「乱」・「望月」を開曲。 自己の芸道の鍛錬はもとより、京都を拠点に、東京・名古屋・大阪・広島・福岡・長崎などに活動を広め、能楽の普及・育成に努める。 金剛流若手能楽師としては唯一、単独での定期公演会「豊嶋晃嗣能の会」を催すなど、次世代能楽会の牽引役として責務を担う。 近年では、京都を中心に活躍する若手伝統芸能家による「京都創生座」(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課)の一員として、既存の分野や流派を超えた方々と交わり、全く新しい創作やコラボレーションを行うなど、能楽の新しい可能性を模索するために、意欲的に挑戦している。
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ダビ・ラゴス(フラメンコカンタオール)友情出演決定! |
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アギラール・デ・ヘレス(フラメンコカンタオール)
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ヘスス・トレス(フラメンコギタリスト) |
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松井高嗣(フラメンコギタリスト) |
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園田健介 (パーカッション) Kensuke Sonoda 幼少よりピアノを通して音楽を学び、11歳よりパーカッションに転向。その後、カホンを中心としたパーカッションによる音楽活動を行い、現在多数のライブやイベントで活躍中。 |
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相原一彦 (能楽師囃子方森田流笛
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※出演者は変更になる可能性もございます。
●イサベル・バジョンからのメッセージ● |
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この度は東日本大震災の被災地および被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 私は日本に戻って来られることに、いつも喜びを感じています。 芸術・文化への理解が深まるにつれ、フラメンコもまた日本においてより多く認識され、多くの愛好を獲得して来ました。 私達は日本に特別の敬意を払います。 この機会は私にとっても特別なものです。人生で初めて日本のバイラオーラ、松本真理子と共に踊り、共に舞台を創り上げてゆくことができるからです。 彼女の提案は〝能〟と〝フラメンコ〟という、形式の全く異なる〝言語〟を用いて日本とスペインの文化を融合したいというものでした。 厳しい目で鍛え上げられてきた2つの伝統を、ひとつの舞台に結合させて表現することは、とても興味深いアイデアだと感じました。 マリとコラボレーションすることができて本当に幸せです。 彼女の指揮を称えて、ほんの気持ちですが、振付には私も協力させて頂きました。 公演を実現するために、この大変難しい時期に奔走したマリに、感謝の意を表します。
(フラメンコ雑誌パセオ4月号掲載文より) |
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●企画・演出 松本真理子 ●構成・振り付け イサベル・バジョン、松本真理子 ●音楽制作 ヘスス・トレス、松井高嗣 ●作詞 アギラール・デ・ヘレス ●舞台監督 大門正人 ●照明 香川麻子 ●広告デザイン 吉田美奈子 ●後援 スペイン大使館、日本フラメンコ協会
●協力 田中富子、テアトル・ノウ 味方玄
●地図
●お問合せ スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 Tel&Fax:06-6900-3877 E-Mail:info@planta-y-tacon.com
* 2012年4月3日から4月8日まで
* 東日本大震災で被災された皆様には 謹んでお見舞いを申し上げますと共に 一日も早い復旧がなされますよう心よりお祈り申し上げます。 松本真理子 |